事務局だより
秀島踏波(高12回)さん書展開催
2019年 5月 8日
関西を拠点として活躍されている同窓生(高12回)の秀島踏波(本名保雄)氏が田川市美術館主催の企画展において、書展を開催することとしています。
秀島踏波氏は添田町出身で日本書芸院展、毎日書道展、読売書法展等に出品し多数受賞をされています。
また、母校記念講堂に掲げられている「田川健児の歌」の歌詞額を揮毫した書家でもあります。さらに、同講堂のエントランス正面に「水平線上の突起」の書額も掲示されています。
今回、下記の通り「ヘタでもホンモノ」と題して田川市美術館にて個展を開催されることとなりました。福岡で活躍の9名の書家の友情出品もあります。
同窓生が地元で開催する展覧会です。多数の会員の観覧をお願いいたします。
〇「ヘタでもホンモノ」秀島踏破展
会場 田川市美術館
会期 6月14日(金) ~ 7月21日(日)
観覧料 一般500円/高大生300円/中学生以下無料